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【受験生の天敵襲来】インフルエンザの魔手から逃げ延びよ!

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こんにちは!

平塚駅徒歩3分の大学受験予備校、武田塾平塚校です。

 

センター試験まであと2ヶ月を切り、

いよいよ本番の足音がひしひしと聞こえて来る今日この頃ですが、

そろそろ厄介なものが流行る季節になってきました。

そうインフルエンザです。

 

寝る間を惜しんで受験勉強を進めたいところですが、

合否を分ける1つの要素として体調管理が挙げられるので、

インフルエンザに対する備えも大事と言えましょう。

皆さん、かからないための対策を実施されていますか?

 

【そもそもインフルエンザとは】

インフルエンザとはインフルエンザウイルスの感染で発症する病気のことです。

38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感といった症状が現れます。

それ以外にのどの痛み、鼻汁、咳といった風邪と同じ症状が現れるため、

風邪と勘違いしやすいです。

ところがインフルエンザは風邪と異なり、

重症化してしまう恐れがあるので非常に厄介です。

インフルエンザと風邪との違いの判断基準は、

症状が全身に現れるか否かです。

 

【まずは予防が第一】

そんな厄介な病気だからこそ、かからないに越したことはありません。

そこで予防策をいくつか紹介したいと思います。

 

①マスクの着用

インフルエンザの主な感染経路は、

咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。

したがって、マスクを着用して飛沫を浴びないようにすれば、

インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。

 

②うがいをする

うがいにはのど本来が持つ防御機能を高める効果があり、

空気の乾燥で低下した気道粘膜の防御機能の回復が期待できます。

また物理的洗浄効果もあり、

のどに付着したウイルスを除去することが期待できます。

 

③ワクチン接種をする

インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果があり、

また発症した場合には重症化の防止に有効とされています。

厚労省によると、日本ではインフルエンザが流行するのは例年12月~4月頃で、

例年1月末~3月上旬に流行のピークを迎えるため、

12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいとされています。

 

【それでも発症してしまったら】

以下のようにしましょう。

 ① 具合が悪ければ早めに医療機関を受診する

 ② 安静にして、十分な睡眠や休養をとる

 ③ 水分を十分に補給する

 ④ 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りにうつさないようマスクを着用する

 ⑤ 人混みや繁華街への外出を控える

いずれにせよ、体内に侵入したウイルスを体外に出さねばならず、

これ以上のウイルス感染や増殖は避けたいところです。

繰り返しとなりますが、インフルエンザには重症化の恐れがあるので、

ここは医師の指示のもと、じっくり療養して下さい。

 

*   *   *

大学入試はインフルエンザ流行のピーク時に実施されます。

そのような劣悪な環境の中で、いかに体調管理をしていくかは、

受験生に課せられた試練の1つと言えましょう。

 

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